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小学生の自由研究におすすめ!一日で出来る『貝殻を使ったハーバリウム』

2018.08.02(thu)

お子さんの夏休みの自由研究は、もうお決まりですか?小学校低学年のうちは「お母さん手伝って。」とお子さんから助けを求められるご家庭は多いのではないでしょうか。手伝ってあげたいけれど、何日もかかる内容のものは、時間を作るのが難しいことも。できれば短時間で素敵なものを完成させたいですよね。
今回ご紹介するのは、一日で出来る貝殻を使ったハーバリウムの作り方です。夏休みに海で拾った貝殻やシーグラスを使って、世界に一つだけのオリジナルハーバリウムを作ってみてはいかがでしょうか。

『ハーバリウム』用意するもの

・貝殻、シーグラス
・カラーサンド(色付きの砂)
・プリザーブドフラワー又は、ドライフラワー(お好みの花や葉)
・ハサミ
・密閉できる蓋つきのビン
・ハーバリウム専用オイル

『ハーバリウム』作る前に準備すること

1.ビンの中が汚れていない事、濡れていない事を確認してください。汚れや水分が少しでも残っているとカビの原因になります。洗剤で丁寧に洗いしっかり乾燥させましょう。

2.拾ってきた貝殻はきれいに洗い、乾燥させます。巻貝などは内側に水がたまっていていることがあるので、水が残りやすい部分も完全に乾燥していることを確認しましょう。汚れが心配な方は、エタノールなどで消毒しておくと安心です。

3.作りたいハーバリウムのイメージを紙に描きます。頭の中で考えをまとめようとしても色合わせや材料が曖昧になりがちです。絵に描くことで実際に作りたいものがはっきりとするので、大きさや形、色が決まり、完成度の高いハーバリウムを作ることが出来ます。

『ハーバリウム』作り方

1.ハーバリウム専用オイル以外の材料をビンの中に入れます。絵に描いたイメージ通りに、ビンの底から順に材料をいれていきましょう。貝殻やカラーサンドは重さがあるため、オイルを入れた後もビンの底に沈みます。貝殻はビン底に入れ、その上にお花を入れるといいでしょう。

2.途中、ビンの横から見て配置のバランスを確認しながら作業を進めます。ビンいっぱいに材料を入れてから、ビン底に配置したものを移動するのはとても大変です。材料を重ねるごとに毎回確認すると失敗が少なくなりますよ。

3.オイル以外の材料を全てビンにいれたら、最後にオイルを注ぎ入れます。オイルの量はビンの蓋の少し下、お花が全てオイルに浸る高さまで入れましょう。オイルは少しずつ入れていきます。勢いよく入れてしまうと、花や貝殻が動いてしまい位置や向きがかわってしまいます。ビンのふちに沿わせて流し込むようにすると大きく崩れることがありません。

4.オイルを入れた後しばらくの間、気泡が浮き上がってきます。少し時間をおいて気泡が少なくなってからビンの蓋を閉めます。蓋をしっかり閉めたら完成です。

『ハーバリウム』作り方のポイント

・ハーバリウムの完成イメージを事前に考える
作り始めると、たくさんの花や貝殻を入れたくなりますが、詰め込み過ぎると光の透け感が少なくなり、ハーバリウムの美しさが半減してしまいます。まずはイメージ図をはっきりとさせて材料を決めましょう。ハーバリウムの完成イメージがはっきりしない時は、作りたいテーマ(沖縄で泳いだ海、魚と貝殻、夏の青い海、可愛い、大人っぽい)を考えると、使う材料を決めやすくなります。

・ビンの口は広いもの、そして倒れないビンを選ぶ
インテリアショップなどで見かけるハーバリウムは、ビンの口が狭いものが殆どです。しかし、ビンの口が狭いものは小学生には扱いにくいので、狭すぎるものは避けましょう。花や貝殻が出し入れしやすいビン口の広いものを選んでください。そして飾るときの安全面を考えて、置いた時に安定する形と大きさを選んでください。100円ショップでも、様々な形で手ごろな大きさのものがあります。

・プリザーブドフラワーとドライフラワー、どちらのお花でも作れる
使用する花や葉でハーバリウムの印象が全く変わります。ビンに入れる前に花と貝殻を並べ、組み合わせを試してからビンに詰めていきましょう。

ハーバリウムは1ビンで飾っても十分キレイですが、複数個並べると、さらに美しく見えます。並び順や配置を変えてディスプレイを工夫してみるのも楽しいですよ。形違いや大きさ違いを作って、作った後のディスプレイもぜひお試しくださいね。

文/フラワーデザイナー 大澤 明香
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この記事は「ケノコト」に掲載しています。
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