一緒に作ろう

ビニ-ル袋と綿で作ろう!雪だるま

2017.02.07(tue)

立春を迎えましたが、まだしばらくは冷たい風に肩をすくめる日が続いていますね。
天気予報で雪のマ-クがある地域をみつけると「いいなぁ~。雪が降って!」「ここも雪降らないかな?」と雪を楽しみにするお子さんも多いのではと思います。
雪があまり降らない東京などの地域では、本物の雪で遊べることが少なくてものたりないかもしれませんが、そんなときはお子さんと一緒にご家庭で簡単にできる雪だるまを作ってみませんか?

準備するもの


・スーパ―などでもらうビニール袋
・綿
・モール
・丸シ-ル
・セロハンテ-プ

作り方

1.ビニール袋に綿を詰めます。
普段あまり触れることがない綿、指でくずして感触を楽しんで、綿の分量も「どのぐらいがいいかな?」「どうやったらふわふわになるかな?」と話しながらお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。

<↑うえからみた様子>

2.綿を詰めたら、持ち手を結びます。セロハンテ-プを使って止めてもよいですね。

3.真ん中より少し上に、モ-ルを巻いて頭と胴体をつくります。
モ-ルがない場合は、リボンでもかわいく仕上がるのでおすすめです。このとき、結び目(またはテープ部分)は後ろ側に隠します。

4.丸シ-ルなどを貼って顔を作ります。
にこにこの雪だるまや、ボタンの色などを変えてお子さんと自由に作ってみてください。

5.ペットボトルのキャップを2個カラ―ビニールテ-プで一緒に巻き、両面テ-プで貼りつけると帽子になってアクセントに!

モ-ルの部分をリボンにして結び方を変えたり、着せ替え遊びをしてみたり、他にもいくつか作ってお友達を増やしていくのも、遊びが広がってさらに楽しめますよ♪

ぜひ親子で一緒に作ってみてくださいね。

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この記事は「ケノコト」にも掲載しています。

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