一緒に作ろう

バランス感覚を養う!牛乳パックぽっくり

2020.04.20(mon)

自粛生活が続く毎日。
お子様の運動不足が気になるママも多いのではないでしょうか?
そこでお家でも外でも楽しくバランス感覚を養うっことが出来るぽっくりをご紹介致します。
ぽっくりと聞いただけではピンとこない方もいるかも知れませんが、缶や竹で作った昔ながらのおもちゃです♪

今回はお家にあるもので簡単に作れる牛乳パックでの作り方をご紹介致します。

『牛乳パックぽっくり』で用意するもの


・牛乳パック
・はさみ
・セロハンテープ、OPPテープ、もしくはガムテープ
・ひも(お子様の身長くらいのもの×2)
・穴あけパンチ
・段ボール
・新聞紙

『牛乳パックぽっくり』の作り方

1.牛乳パックの底から人差し指くらいの長さのところにしるしをつける。(4辺すべて)

2.牛乳パックの4辺をしるしをつけたところまで切り込みをいれる。

3. 段ボールを牛乳パックにあわせて切り、写真のように丸めて入れる。
(隙間がないほうが強度が強くなります。隙間に新聞紙を詰めるとなお良し!)

4. 牛乳パックの1つの面を半分に折り、中に折り込む(向かい合う面も同じように)

3.他の2つの面をふたをするように折り、テープでとめる。

5.同じものをもう一つ作る。

6.飛び出ている面の真ん中に穴を開ける。

7.穴にひもを通し、牛乳パックをデコレーションすれば完成です!

ひもを手に持ち上に乗って、さあ歩るかな?
はじめは少し難しいですが繰り返して乗っているとだんだん上手に歩けるように!

お外でもお家の中でも楽しく遊びながらバランス感覚を養うことができますよ♪